スマート ポリシー を使用するには、VMware Horizon 環境が特定の要件を満たす必要があります。

  • リモートの Windows デスクトップに Horizon AgentVMware Dynamic Environment Manager 9.4 以降をインストールする必要があります。
  • スマート ポリシー で管理するリモート Linux デスクトップに接続するには、ユーザーが Horizon Client を使用する必要があります。
  • /etc/vmware/viewagent-custom.conf ファイルで、UEMEnable オプションを有効にし、UEMNetworkPath オプションを設定する必要があります。Linux デスクトップでの構成ファイルのオプション設定を参照してください。
  • ネットワーク共有ストレージにアクセスするには、クライアント パッケージをインストールする必要があります。たとえば、Ubuntu 18.04 システムの場合、NFS 対応の共有ストレージ用に nfs-common パッケージをインストールし、Samba 対応ストレージ用に cifs-utils パッケージをインストールします。