クライアントのタイプごとに、プロトコルと暗号を構成する方法が異なります。
Connection Server インスタンスで現在の設定がサポートされていない場合にのみ、Horizon Client のセキュリティ プロトコルを変更してください。クライアントの接続先である Connection Server インスタンスで有効になっていないセキュリティ プロトコルを Horizon Client に対して構成すると、TLS エラーが発生して接続に失敗します。
プロトコルおよび暗号化方式をデフォルト値から変更する場合は、クライアント固有の方法を使用します。
- Windows クライアントの場合、グループ ポリシー設定または Windows レジストリ設定のいずれかを使用できます。
- Linux クライアントの場合、構成ファイル プロパティまたはコマンドライン オプションを使用できます。
- Mac クライアントでは、Horizon Client の環境設定の設定を使用できます。
- iOS および Android クライアントでは、Horizon Client で SSL 詳細オプション設定を使用できます。
詳細については、Horizon Clientドキュメントを参照してください。