Connection Server インスタンスまたは複製されたグループによって管理されるクライアント セッションおよび接続に影響を与えるグローバル設定を指定できます。セッション タイムアウトの長さを設定したり、ログイン前メッセージや警告メッセージを表示したり、セキュリティ関連のクライアント接続オプションを設定したりすることができます。
クライアント セッションおよび接続のオプションの設定 グローバル設定を構成して、クライアント セッションおよび接続の動作方法を決定します。
クライアント セッションのグローバル設定 全般的なグローバル設定では、セッション タイムアウトの長さ、SSO の有効性とタイムアウト制限、Horizon Console でのステータス更新を設定します。また、ログイン前メッセージや警告メッセージを表示するかどうか、Horizon Console が Windows Server をリモート デスクトップ用にサポートされるオペレーティング システムとして扱うかどうかなども設定できます。
クライアント セッションおよび接続のグローバル セキュリティ設定 グローバル セキュリティ設定では、中断後にクライアントを再認証するかどうか、メッセージのセキュリティ モードを有効にするかどうか、セキュリティ ステータスを拡張するかどうかを設定します。
クライアント セッションのグローバル クライアントの制限の設定 グローバル クライアントの制限を設定すると、仮想デスクトップ、公開デスクトップ、公開アプリケーションの起動を特定のクライアントおよびバージョンに限定できます。また、クライアントに警告メッセージを表示できます。