Connection Server インスタンスを無効にして、ユーザーが仮想または公開デスクトップやアプリケーションにログインできないようにすることができます。インスタンスを無効にした後、再度有効にすることができます。

Connection Server インスタンスを無効にしても、現在デスクトップやアプリケーションにログインしているユーザーは影響を受けません。

インスタンスを無効にするとユーザーがどのような影響を受けるかは、VMware Horizon の展開によって決まります。

  • 単一でスタンドアローンの Connection Server インスタンスの場合、ユーザーはデスクトップまたはアプリケーションにログインできません。Connection Server に接続できません。
  • これが複製された Connection Server インスタンスの場合は、ユーザーを別の複製されたインスタンスにルーティングできるかどうかはネットワーク トポロジーによって決まります。別のインスタンスにアクセスできる場合、ユーザーはデスクトップやアプリケーションにログインできます。

手順

  1. Horizon Console で、[設定] > [サーバ] の順に選択します。
  2. [Connection Server] タブで、Connection Server インスタンスを選択します。
  3. [無効化] をクリックします。
    [有効化] をクリックすることによって、インスタンスを再び有効にすることができます。