スマート ポリシー を使用して、特定の Linux デスクトップでの USB リダイレクト、クリップボード リダイレクト、クライアント ドライブ リダイレクト機能の動作を制御できます。特定の Linux デスクトップでデジタル ウォーターマーク機能の動作を制御するには、スマート ポリシー ではなく環境変数を使用します。
ユーザー環境設定のポリシーを作成して、動作の範囲を制御できます。ユーザー環境設定の Horizon スマート ポリシーはログイン時に適用されますが、セッションの再接続時に更新できます。ユーザーがセッションに再接続したときに Horizon スマート ポリシーを再適用するには、トリガされるタスクを設定できます。
スマート ポリシー により、特定の条件が満たされる場合にのみ有効になるポリシーを作成できます。たとえば、ユーザーが企業のネットワーク以外からリモート デスクトップに接続している場合はクライアント ドライブ リダイレクト機能を無効にするポリシーを設定できます。