[アプリケーション プール タイプ] |
[RDS ファーム] を選択し、ドロップダウン メニューから Linux ベースのファームを選択します。
注: Linux アプリケーション プールを作成するには、マルチ セッション機能が有効になっている Linux ホスト マシンのファームのプールをベースにする必要があります。単一セッション Linux マシンの仮想デスクトップ プールから Linux アプリケーション プールを作成することはできません。
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[インストールされているアプリケーションを選択] |
公開するアプリケーションをインストール済みアプリケーションのリストから選択します。 リストから複数のアプリケーションを選択すると、アプリケーションごとに個別のアプリケーション プールが作成されます。 |
[事前起動] |
このオプションは、ユーザーが Horizon Client でアプリケーションを開く前にアプリケーション セッションを開始するように公開アプリケーションを設定する場合に選択します。公開アプリケーションを起動するときに、Horizon Client でより速くアプリケーションを開始できます。 このオプションを有効にすると、Horizon Client からサーバへの接続方法に関係なく、ユーザーが Horizon Client でアプリケーションを開く前に、構成済みのアプリケーション セッションが起動されます。
注: Linux ベースのファームを追加または編集するときに
[事前起動セッションのタイムアウト (アプリケーションのみ)] オプションが設定されていると、アプリケーション セッションが切断されます。
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[Connection Server の制限] |
特定の Connection Server からアプリケーション プールへのアクセスを制限するには、[参照] をクリックして、1 台以上の Connection Server を選択します。デフォルト値は [制限なし] です。 VMware Workspace ONE Access から公開アプリケーションへのアクセスを提供することを意図して Connection Server 制限を構成すると、これらのアプリケーションが実際には制限されている場合でも VMware Workspace ONE Access でユーザーにアプリケーションが表示されることがあります。VMware Workspace ONE Access ユーザーは、これらのアプリケーションを起動できません。 |
[カテゴリ フォルダ] |
Windows クライアント デバイスのアプリケーション プール資格に、スタート メニューのショートカットを含むカテゴリ フォルダの名前を指定できます。この設定を行うには、[参照] をクリックします。デフォルト値は [無効化] です。 |
[クライアントの制限] |
資格を付与されたアプリケーション プールへの特定のクライアント コンピュータからのアクセスを制限するかどうかを選択します。 アプリケーション プールへのアクセスを許可するコンピュータの名前を Active Directory セキュリティ グループに追加する必要があります。アプリケーション プール資格にユーザーまたはグループを追加するときに、このセキュリティ グループを選択できます。 デフォルトでは、この設定は無効になっています。 |
[プールの追加後にユーザーに資格を付与] |
このオプションを選択すると、プールが作成された後に [資格を追加] ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。 |
[複数セッション モード] |
[無効] を選択します。
注: Linux アプリケーション プールでは、複数セッション モードを有効にできません。複数セッション モードを有効にする設定を指定した場合、その設定は無効になります。
Linux 公開アプリケーションは、単一セッション モードでのみ構成できます。たとえば、クライアント A でユーザーが公開アプリケーションを開き、クライアント B で同じ公開アプリケーションまたは同じファームの別の公開アプリケーションを開くと、クライアント A のセッションが切断し、クライアント B に再接続します。 |