非認証アクセス ユーザーの作成後、公開アプリケーションにアクセスする資格をユーザーに付与する必要があります。
前提条件
- RDS ホストのグループに基づいてファームを作成します。ファームの作成の詳細については、『Horizon Console での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』ドキュメントを参照してください。
- RDS ホストのファームで実行される公開アプリケーションのアプリケーション プールを作成します。公開アプリケーションの作成の詳細については、『Horizon Console での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』を参照してください。
手順
- Horizon Console で、[ユーザーとグループ] を選択します。
- [資格] タブで、[資格] ドロップダウン メニューから [アプリケーションに対する資格を追加] を選択します。
- [追加] をクリックして、1 つ以上の検索条件を選択します。[非認証ユーザー] チェックボックスをオンにして [検索] をクリックし、検索条件に基づいて非認証アクセス ユーザーを検索します。
- プールのアプリケーションに対する資格を付与するユーザーを選択して、[OK] をクリックします。
- プール内のアプリケーションを選択して、[送信] をクリックします。
次のタスク
非認証アクセス ユーザーを使用して、Horizon Client にログインします。Horizon Client からの非認証アクセスを参照してください。