VMware Cloud on AWS は、VMware Horizon のデスクトップとアプリケーションを展開できる、AWS 上の VMware SDDC Infrastructure-as-a-Service です。
Connection Server をインストールするときに、使用可能な展開タイプとして AWS を選択できます。Connection Server をサイレント インストールするときにも、展開タイプとして AWS を指定できます。展開タイプとして AWS を選択すると、Horizon は VMware Cloud on AWS クラウド管理者権限と互換性のあるモードで自動的に動作します。VMware Cloud on AWS への VMware Horizon の展開の詳細については、https://techzone.vmware.com/resource/horizon-on-vmware-cloud-on-aws-architecture#architectural-overviewにあるリファレンス アーキテクチャで「アーキテクチャの概要」セクションを参照してください。
VMware Cloud on AWS でサポートされる VMware Horizon 機能のリストについては、VMware のナレッジベースの記事 https://kb.vmware.com/s/article/58539 を参照してください。
VMware Cloud on AWS の詳細については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-Cloud-on-AWS/index.html にある VMware Cloud on AWS のマニュアルを参照してください。
VMware Cloud on AWS の VMware Horizon 環境で SDDC をアップグレードした場合の影響については、VMware ナレッジベースの記事https://kb.vmware.com/s/article/74599を参照してください。
VMware Cloud on AWS の VMware Horizon 環境で vSAN ストレージ ポリシーの FTT レベルを更新する方法については、VMware ナレッジベースの記事https://kb.vmware.com/s/article/76366を参照してください。
Horizon Control Plane を使用して VMware Cloud on AWS 環境に VMware Horizon を接続し、サブスクリプション ライセンスを取得する方法については、Horizon の管理の「サブスクリプション ライセンスでの VMware Horizon の有効化と Horizon Control Plane サービス」を参照してください。
Google Cloud VMware Engine への Horizon の展開
Google Cloud VMware Engine (GCVE) は、Google Cloud に対する VMware SDDC Infrastructure-as-a-Service で、VMware Horizon のデスクトップとアプリケーションを展開できます。GCVE の可用性については、Google Cloud の担当者に確認してください。
Connection Server をインストールするときに、使用可能な展開タイプとして Google Cloud を選択できます。Connection Server をサイレント インストールするときにも、展開タイプとして Google Cloud を指定できます。
GCVE への Horizon の展開の詳細については、https://techzone.vmware.com/resource/horizon-on-google-cloud-vmware-engine-architectureにあるリファレンス アーキテクチャを参照してください。最新のサポート情報については、ナレッジベースの記事 KB81922を参照してください。