View Agent Direct-Connection (VADC) プラグインは、Horizon Agent がすでにインストールされているマシンにインストールされます。Horizon Agent でサポートされているオペレーティング システムのリストについては、Horizon のインストールの「Horizon Agent でサポートされるオペレーティング システム」とHorizon での Linux デスクトップのセットアップの「Horizon Agent for Linux のシステム要件」を参照してください。
VADC プラグインには、次の追加の要件があります。
- VADC プラグインがインストールされている Windows 仮想マシンまたは Windows 物理マシンには、128 MB 以上のビデオ RAM が必要です。
- 仮想マシンでは、Horizon Agent をインストールする前に VMware Tools をインストールする必要があります。
- 物理マシンは、Windows 10 Enterprise バージョン 1803 または 1809 をサポートしている必要があります。
VADC プラグインでサポートされるプロトコルは次のとおりです。
- VADC プラグインがインストールされている Windows 仮想マシンでは、Blast プロトコルと PCoIP プロトコルがサポートされます。
- VADC プラグインがインストールされている Linux 仮想マシンまたは Windows 物理マシンでは、Blast プロトコルのみがサポートされます。
注: VADC をサポートする仮想マシンベースのデスクトップは、Microsoft Active Directory のドメインに参加したり、ワークグループのメンバーになることができます。