VMware Horizon ポートフォリオは、2 つの主要な仮想デスクトップおよびアプリケーション プラットフォームと、これらのプラットフォームと組み合わせて使用できる追加の管理製品で構成されています。さまざまな展開シナリオでエンドユーザーに仮想デスクトップとアプリケーションを効率的かつ安全に提供します。
- VMware Horizon 8
View、Horizon 7、あるいは Horizon Enterprise、Horizon などと呼ばれていたこのプラットフォームは、オンプレミスでもパブリック クラウドでも、vSphere ベースの環境での仮想デスクトップとアプリケーションの展開のサポートに重点を置いています。
- VMware Horizon Cloud on Azure
この DaaS (desktop-as-a-service) プラットフォームは、ネイティブ クラウド環境での仮想デスクトップとアプリケーションの提供に重点を置いています。これは、Microsoft Azure ネイティブ クラウド環境をサポートしています。
VMware は、この 2 つのプラットフォームに加えて、クラウドベースの制御プレーン(Horizon 制御プレーン)とそれに関連する SaaS サービス (Horizon Cloud Service) を提供しています。Horizon 制御プレーンと Horizon Cloud Service は、Horizon 8 と Horizon Cloud on Azure プラットフォームの両方をサポートします。Horizon 8 環境では、Horizon 制御プレーンと関連オプションの SaaS サービスを SaaS ライセンスで利用できます。Horizon Cloud on Azure 環境では、Horizon 制御プレーンは、管理者が環境を管理するためのデフォルトの GUI となります。
Horizon Agent と Horizon Client は、2 つのプラットフォーム間で共通か、共有されています。App Volumes、Dynamic Environment Manager、Workspace ONE Access などの Horizon ポートフォリオの追加製品は、同様の方法で両方のプラットフォームをサポートします。
プラットフォームで実現可能なさまざまな展開シナリオについては、https://docs.vmware.com/jp/VMware-Horizon/index.html を参照してください。
このドキュメントの残りの部分では、各プラットフォーム、制御プレーン、関連する SaaS サービス、さらに両方のプラットフォームに共通する重要な要素について説明します。