セキュアなトンネルが有効になっている場合は、ユーザーがリモート デスクトップに接続すると、Horizon Client は Connection Server への 2 番目の HTTPS 接続を作成します。
PCoIP Secure Gateway が有効になっている場合は、ユーザーが PCoIP 表示プロトコルを使用してリモート デスクトップに接続すると、Horizon Client は Connection Server ホストへのさらに安全な接続を作成します。
注:
Unified Access Gateway アプライアンスを使用する場合、Connection Server インスタンスで Secure Gateway を無効にして、これらのゲートウェイを
Unified Access Gateway アプライアンスで有効にする必要があります。詳細については、
https://docs.vmware.com/jp/Unified-Access-Gateway/index.htmlにある『
VMware Unified Access Gateway の導入および設定』ドキュメントを参照してください。
セキュアなトンネルまたは PCoIP Secure Gateway が有効になっていない場合、セッションは、Connection Server をバイパスして、クライアント システムとリモート デスクトップ仮想マシンの間で直接確立されます。このタイプの接続を直接接続といいます。
重要: 外部クライアントが Connection Server ホストに直接接続するネットワーク構成では、
Horizon Console で Connection Server インスタンスを編集して、セキュアなトンネルや PCoIP Secure Gateway を有効または無効にする必要があります。