許可リストを設定して、VMware Horizon 8 に接続できるユーザー エージェントを制限します。デフォルトでは、すべてのユーザー エージェントが許可されます。
注: 厳密にいうと、これはセキュリティ機能ではありません。ユーザー エージェントの検出は、接続を要求するクライアントのユーザー エージェント リクエスト ヘッダーで行いますが、このヘッダーは偽装される可能性があります。一部のブラウザは、リクエスト ヘッダーの変更をユーザーに許可しています。
ユーザー エージェントは名前と最小バージョンで指定します。例:
clientWhitelist-portal.1 = Chrome-14 clientWhitelist-portal.2 = Safari-5.1
これは、HTML Access を使用して接続できるのが、Google Chrome バージョン 14 以降と Safari バージョン 5.1 以降であることを意味します。他のサービスには、どのブラウザも接続できます。
認識されている次のユーザー エージェント名を入力できます。
- Android
- Chrome
- Edge
- IE
- Firefox
- Opera
- Safari
注: 他のユーザー エージェントは、
VMware Horizon 8でサポートされていません。例を示します。