Horizon Console での Linux 複数セッション ホストの監視

Horizon Console で、手動ファームと自動ファームの両方の複数セッション ホストのステータスを監視し、プロパティを表示できます。

手順

• ♦ Horizon Console で、必要なプロパティが表示されるページへ移動します。

  プロパティ	アクション
  DNS 名、タイプ、イメージ、保留中のイメージ、タスク、最大接続数、セッション、エージェント バージョン、有効、ステータス	Horizon Console で、[インベントリ] > [ファーム] の順に選択します。 ファームを選択して、[RDS ホスト] タブをクリックします。
  RDS ホスト、ファーム、デスクトップ プール、エージェント バージョン、セッション、ステータス	Horizon Console で、[インベントリ] > [マシン] の順に選択します。 [RDS ホスト] タブをクリックします。
  DNS 名、タイプ、RDS ファーム、接続の最大数、セッション、エージェント バージョン、有効、ステータス	Horizon Console で、[設定] > [登録済みのマシン] の順に選択します。 [RDS ホスト] タブをクリックします。

結果

表示されるプロパティには、次の意味があります。

プロパティ	説明
RDS ホスト	複数セッション ホストの名前。
ファーム	ホストが属しているファーム。
デスクトップ プール	ファームに関連付けられている公開デスクトップ プール。
エージェント バージョン	ホストで実行される Horizon Agent のバージョン。
セッション	クライアント セッション数。
DNS 名	ホストの DNS 名。
Type	ホストで実行される Linux ディストリビューションのバージョン。
RDS ファーム	ホストが属しているファーム。
イメージ	ファームのホストのイメージ。
保留中イメージ	ファーム上のホストの保留中のイメージ。
タスク	ファームのホストで実行されているタスク。
接続の最大数	ホストでサポートされる接続の最大数。
有効	ホストが有効になっているか。
ステータス	ホストの状態。取りうる状態の説明は、Horizon Console での Linux 複数セッション ホストのステータスを参照してください。