デフォルトでは、Horizon Agent for Linux インストーラは、Blast 表示プロトコルを使用してクライアントとの通信を処理する VMwareBlastServer デーモンの自己署名証明書を生成します。業界またはセキュリティの規制に準拠するために、VMwareBlastServer の自己署名証明書に代わって認証局 (CA) が署名した証明書を使用できます。
- Blast Security Gateway が Horizon Connection Server で有効になっていない場合、VMwareBlastServer は、デフォルトの自己署名証明書を HTML Access を使用するブラウザに提示して Linux デスクトップに接続します。
- Blast Security Gateway が Horizon Connection Server で有効になっているとき、Blast Security Gateway はこの証明書をブラウザに提示します。
VMwareBlastServer のデフォルトの自己署名証明書を CA 署名付き証明書に置き換えるには、次の手順を実行します。