Linux デスクトップの管理時に特定の問題が発生する可能性があります。問題を診断および解決するためにさまざまな手順を実行できます。 次に参照するドキュメント Horizon Consoleでの問題のあるマシンの表示動作が疑わしいとして VMware Horizon 8 によって検出されたマシンのリストを表示できます。 デスクトップ プールのユーザー割り当ての確認専用ユーザー割り当ての場合、仮想マシンに割り当てられているユーザーが仮想デスクトップに接続しているユーザーかどうかを確認できます。 Horizon Console でのデスクトップの再起動と仮想マシンのリセット仮想デスクトップで再起動操作を実行すると、仮想マシンのオペレーティング システムのグレースフル再起動が実行されます。仮想マシンでリセット操作を実行すると、オペレーティング システムのグレースフル再起動は実行されず、仮想マシンのパワーオフとパワーオンが即時実行されます。 Horizon Console でのデスクトップ ユーザーへのメッセージの送信現在デスクトップにログインしているユーザーへのメッセージの送信が必要になることがあります。たとえば、マシンのメンテナンスを行う必要がある場合は、一時的にログアウトするようにユーザーに依頼したり、今後のサービス停止をユーザーに警告したりすることができます。複数のユーザーにメッセージを送信できます(ユーザー数に制限はありません)。 Horizon Console での資格のないユーザーのマシンおよびポリシーの管理資格が削除されたユーザーに割り当てられているマシン、およびを資格のないユーザーに適用されているポリシーを表示できます。 Horizon Console での Horizon Help Desk Tool の使用Horizon Help Desk Toolは、Horizon 8 ユーザー セッションのステータスを取得し、トラブルシューティングとメンテナンス操作を行う Web アプリケーションです。 Linux 仮想マシンの診断情報の収集診断情報を収集すると、リモートの Horizon 8 リソースのプロビジョニングに使用している Linux 仮想マシンの問題解決に役立つ情報を VMware のテクニカル サポートに提供できます。マシンの構成情報を収集して圧縮した tar ボールに記録するデータ収集ツール (DCT) バンドルを作成します。 内部仮想マシン デバッグ モードでのインスタント クローンのトラブルシューティング内部仮想マシン デバッグ モードを使用して、インスタント クローン デスクトップ プールとインスタント クローン ファームの内部仮想マシンをトラブルシューティングできます。内部仮想マシン デバッグ モードでは、失敗した内部仮想マシンを削除する前に仮想マシンを分析できます。インスタント クローン デスクトップ プールまたはファームを作成する前に、内部仮想マシンのデバッグ モードを有効にする必要があります。 Horizon Agent が iPad Pro Horizon Client で切断できないiPad Pro Horizon Client で再起動またはシャットダウンした後に、SUSE Horizon Agent の接続が切断できません。 SSO がパワーオフ エージェントに接続できないシングル サインオン (SSO) が PowerOff エージェントに接続しません。 Linux 版手動デスクトップ プール作成後の接続不能な仮想マシン 仮想マシン状態が応答状態にない。