このワークフローでは、エンド ユーザーが自分で使用するアプリケーション スタックを要求できるようにします。
手順
- 管理者として vRealize Automation にログインします。
- [設計] タブをクリックします。
- ワークフローのブループリントを追加するには、[XaaS] > [XaaS ブループリント] の順に選択して、[新規 (+)] ボタンをクリックします。
- [新規ブループリント] ペインの [ワークフロー] タブで [Orchestrator] > [ライブラリ] > [Horizon] > [ワークフロー] > [vCAC] の順に選択します。
- [アプリケーション スタックをユーザーに割り当て] ワークフローを選択して、[次へ] をクリックします。
- [アプリケーション スタックをユーザーに割り当てる - ブループリントの編集] ペインで、[名前] テキスト ボックスのデフォルト値を削除して、Self Service to Request an App Stack と入力します。
- [カタログ要求情報ページを非表示にする] チェックボックスを選択して、[次へ] をクリックします。
- [ブループリント フォーム] タブで、[資格が付与されたユーザー] テキスト ボックスをクリックします。
- [制約] タブをクリックして、ユーザーに使用する制約値を指定します。
- [値] ドロップダウン メニューを展開して、[フィールド] ラジオ ボタンを選択します。
- [フィールド値の定義] リンクをクリックして、[要求情報] > [要求者] を展開し、ドロップダウン メニューから[プリンシパル ID] を選択します。
- 選択内容を保存するには、[適用] をクリックします。
- [制約] タブで、[表示] ドロップダウン メニューをクリックし、[定数] を選択して [いいえ] を選択します。
- [適用] をクリックします。
- [ブループリント フォーム] タブで、[終了] をクリックします。
新しい [セルフ サービスでの AppStack の要求] ブループリントが
[XaaS ブループリント] ページに表示され、ドラフトのステータスが設定されます。
- 新しい [セルフ サービスでの AppStack の要求] ブループリントの行を選択し、表の上にある [公開] ボタンを選択します。
結果
新しいセルフ サービスでの AppStack の要求ワークフローのサービス ブループリントが公開され、[Xaas] > [Xaas ブループリント] ページに表示されます。