View ポッドの追加ワークフローを実行して、Connection Server インスタンスが実行するすべてのワークフローに適切な認証情報を設定します。
前提条件
- Connection Server インスタンスの完全修飾ドメイン名が vRealize Orchestrator サーバが実行しているマシンから解決可能であることを確認します。
- vRealize Orchestrator サーバの管理者認証情報を把握していることを確認します。このアカウントは、vCenter Single Sign-On で認証するように構成された vRealize Orchestrator Admin グループのメンバーである必要があります。
- Horizon Console の管理者ロールを持つユーザーの認証情報を把握していることを確認します。Connection Server インスタンスのインストールおよび設定時に管理者ロールを持つユーザーとグループが Horizon Console で指定されています。
手順
- 管理者として vRealize Orchestrator にログインします。
- vRealize Orchestrator で [ワークフロー] ビューをクリックします。
- ワークフロー階層リストで、[構成での View ポッドの追加] ワークフローに移動します。 を選択し、
- [構成での View ポッドの追加] ワークフローを右クリックし、[ワークフロー開始] を選択します。
- ポッドの名前を入力します。
- Horizon Connection Server インスタンスがインストールされているマシンの完全修飾ドメイン名を入力します。
- Horizon Console の管理者ロールを持つユーザーの認証情報を入力します。
- SSL 証明書情報を確認して受け入れます。
- ワークフローを実行するには、[送信] をクリックします。
結果
ワークフローを実行した後、拡張ボタンをクリックするとステータスを表示することができます。
次のタスク
委任された管理者を追加します。