表示プロトコルは、データセンターに存在するリモート デスクトップまたはアプリケーションへのグラフィカル インターフェイスをエンド ユーザーに提供します。どのタイプのクライアント デバイスを使用するかによって、VMware が提供する Blast Extreme と PCoIP (PC-over-IP) または Microsoft RDP (Remote Desktop Protocol) から選択できます。
使用するプロトコルを制御するポリシー、またはエンド ユーザーがデスクトップにログインしたときにプロトコルを選択できるようにするポリシーを設定できます。
注: 一部のクライアントのタイプでは、PCoIP および RDP のいずれのリモート表示プロトコルも使用されません。たとえば、
HTML Access 機能で使用可能な
HTML Access クライアントを使用する場合、PCoIP または RDP ではなく Blast Extreme プロトコルが使用されます。同様に、リモートの Linux デスクトップを使用している場合は、Blast Extreme が使用されます。