以前に最適化されたイメージを更新して、Windows 機能を再度有効にすることができます。
手順
- Windows OS Optimization Tool for VMware Horizon ユーザー インターフェイスで、[更新] タブをクリックします。
- [有効化] をクリックして、必要なレジストリ値とローカル グループ ポリシーを変更し、必要なサービスを有効にします。
- [Windows Update] をクリックして、Windows 更新プロセスを開始し、Windows ユーザー インターフェイスの設定ページを開きます。Windows Update プロセスは必要な頻度で実行できます。また、次の手順に進む前に、再起動が必要になることがあります。
- [リストア] をクリックして、すべての設定を元の値に戻します。これにより、Windows Update の実行時に再生成されるスケジュール設定されたタスクも無効になります。
次のタスク
イメージを更新したら、最適化タスクを実行して、イメージが完全に最適化されていることを確認します。また、ファイナライズ タスクを実行して、イメージがクリーンであることを確認する必要があります。特に、.NET Framework などのコンポーネントが更新されている場合は、この操作を行う必要があります。