VMware Cloud on AWS は、VMware Horizon 8 のデスクトップとアプリケーションを展開できる、AWS 上の VMware SDDC Infrastructure-as-a-Service です。

Connection Server をインストールするときに、使用可能な展開タイプとして AWS を選択できます。Connection Server をサイレント インストールするときにも、展開タイプとして AWS を指定できます。展開タイプとして AWS を選択すると、Horizon は VMware Cloud on AWS クラウド管理者権限と互換性のあるモードで自動的に動作します。VMware Cloud on AWS への VMware Horizon の展開の詳細については、https://techzone.vmware.com/resource/horizon-on-vmware-cloud-on-aws-architecture#architectural-overviewにあるリファレンス アーキテクチャで「アーキテクチャの概要」セクションを参照してください。

VMware Cloud on AWS でサポートされる VMware Horizon 8 機能のリストについては、VMware のナレッジベースの記事 https://kb.vmware.com/s/article/58539 を参照してください。

VMware Cloud on AWS の詳細については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-Cloud-on-AWS/index.html にある VMware Cloud on AWS のマニュアルを参照してください。

VMware Cloud on AWSVMware Horizon 8 環境で SDDC をアップグレードした場合の影響については、VMware ナレッジベースの記事https://kb.vmware.com/s/article/74599を参照してください。

VMware Cloud on AWSVMware Horizon 8 環境で vSAN ストレージ ポリシーの FTT レベルを更新する方法については、VMware ナレッジベースの記事https://kb.vmware.com/s/article/76366を参照してください。

Horizon 制御プレーンを使用して VMware Cloud on AWS 環境に VMware Horizon 8 を接続し、サブスクリプション ライセンスを取得する方法については、『Horizon の管理』ドキュメントの「サブスクリプション ライセンスでの VMware Horizon 8 の有効化と Horizon 制御プレーン サービス」を参照してください。

Google Cloud VMware Engine への Horizon の展開

Google Cloud VMware Engine (GCVE) は、Google Cloud に対する VMware SDDC Infrastructure-as-a-Service で、VMware Horizon のデスクトップとアプリケーションを展開できます。GCVE の可用性については、Google Cloud の担当者に確認してください。

Connection Server をインストールするときに、使用可能な展開タイプとして Google Cloud を選択できます。Connection Server をサイレント インストールするときにも、展開タイプとして Google Cloud を指定できます。

GCVE への Horizon の展開の詳細については、https://techzone.vmware.com/resource/horizon-on-google-cloud-vmware-engine-architectureにあるリファレンス アーキテクチャを参照してください。最新のサポート情報については、ナレッジベースの記事 KB81922を参照してください。