デスクトップ プールを無効にすると、プールがユーザーに表示されなくなり、プールのプロビジョニングが停止します。ユーザーはプールにアクセスできません。プールを無効にした後、再度有効にすることができます。
前提条件
デスクトップ プールを無効にすると、デスクトップの使用を準備する間に、ユーザーがリモート デスクトップにアクセスできないようにすることができます。デスクトップ プールが必要でなくなった場合は、プールを無効にして、アクティブな使用を取り消すことができます。Horizon Console からデスクトップ プールの定義を削除する必要はありません。
手順
- Horizon Console で、 の順に選択します。
- デスクトップ プールを選択し、そのプールのステータスを変更します。
オプション アクション プールを無効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [デスクトップ プールを無効にする] を選択します。 プールを有効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [デスクトップ プールを有効にする] を選択します。 - [OK] をクリックします。