非認証アクセスのユーザーの作成後、Connection Server で非認証アクセスを有効にして、公開アプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする必要があります。
手順
- Horizon Console で、 の順に選択します。
- [Connection Server] タブをクリックします。
- Connection Server インスタンスを選択し、[編集] をクリックします。
- [認証] タブをクリックします。
- [非認証アクセス] を [有効] に変更します。
- [デフォルトの非認証アクセス ユーザー] ドロップダウン メニューで、デフォルトにするユーザーを選択します。
デフォルト ユーザーは、
クラウド ポッド アーキテクチャ 環境のローカル ポッドに配置される必要があります。異なるポッドからデフォルト ユーザーを選択すると、ユーザーをデフォルト ユーザーに設定する前に、Connection Server がローカル ポッドにユーザーを作成します。
- (オプション) ユーザーのデフォルト セッション タイムアウトを入力します。
デフォルトのセッション タイムアウトは、アイドル状態になってから 10 分です。
- [OK] をクリックします。
次のタスク
公開アプリケーションに対する資格を非認証アクセス ユーザーに付与します。
公開アプリケーションに対する非認証アクセス ユーザーへの資格付与を参照してください。