非認証アクセスのユーザーの作成後、Connection Server で非認証アクセスを有効にして、公開アプリケーションにユーザーがアクセスできるようにする必要があります。

手順

  1. Horizon Console で、[設定] > [サーバ] の順に選択します。
  2. [Connection Server] タブをクリックします。
  3. Connection Server インスタンスを選択し、[編集] をクリックします。
  4. [認証] タブをクリックします。
  5. [非認証アクセス][有効] に変更します。
  6. [デフォルトの非認証アクセス ユーザー] ドロップダウン メニューで、デフォルトにするユーザーを選択します。
    デフォルト ユーザーは、 クラウド ポッド アーキテクチャ 環境のローカル ポッドに配置される必要があります。異なるポッドからデフォルト ユーザーを選択すると、ユーザーをデフォルト ユーザーに設定する前に、Connection Server がローカル ポッドにユーザーを作成します。
  7. (オプション) ユーザーのデフォルト セッション タイムアウトを入力します。
    デフォルトのセッション タイムアウトは、アイドル状態になってから 10 分です。
  8. [OK] をクリックします。

次のタスク

公開アプリケーションに対する資格を非認証アクセス ユーザーに付与します。 公開アプリケーションに対する非認証アクセス ユーザーへの資格付与を参照してください。