Horizon Agent は、Connection Server と通信して、表示プロトコル PCoIP および Blast Extreme をサポートします。RDS ホストに Horizon Agent をインストールする必要があります。
前提条件
- Active Directory の準備が整っていることを確認してください。『Horizon 8 インストールとアップグレード』ドキュメントを参照してください。
- Windows Server 仮想マシンを RDS ホストとして使用する場合は、「リモート デスクトップ サービス (RDS) ホストで使用する Windows Server オペレーティング システムの準備」を参照してください。
- 「Windows Server 2016、2019、または 2022 へのリモート デスクトップ サービスのインストール」の説明に従って、リモート デスクトップ サービス ロールをインストールします。
- ユーザーが 1 台のデスクトップ セッションのみを使用するように制限します。「ユーザーを単一セッションに制限する」を参照してください。
- Horizon Agent カスタム セットアップ オプションについて理解しておきます。「RDS ホストに対する Horizon Agent のカスタム セットアップ オプション」を参照してください。
- マシンに Microsoft Visual C++ Redistributable パッケージがインストールされている場合、パッケージのバージョンが 2005 SP1 以降であることを確認します。パッケージのバージョンが 2005 以前の場合、パッケージのアップグレードまたはアンインストールのいずれかが可能です。
- VMware 製品ページ「http://www.vmware.com/go/downloadview」から、Horizon Agent インストーラ ファイルをダウンロードします。
手順
次のタスク
ファームを作成します。「Horizon Console でのファームの作成」を参照してください。