自動デスクトップ プールの作成後、個々のマシンをメンテナンス モードにしてカスタマイズ、変更、またはテストすることができます。マシンがメンテナンス モードの場合、ユーザーは仮想マシン デスクトップにアクセスできません。
既存のマシンを 1 度に 1 つずつメンテナンス モードにします。1 回の操作で、複数のマシンのメンテナンス モードを終了できます。
デスクトップ プールの作成時に、マシン名を手動で指定すると、プール内のすべてのマシンをメンテナンス モードで起動できます。
手順
- Horizon Console で、 の順に選択します。
- プールのリンクをクリックします。
- [マシン] タブを選択します。
- マシンを選択します。
- [その他のコマンド] ドロップダウン メニューから [メンテナンス モードを開始] を選択します。
- 仮想マシン デスクトップをカスタマイズ、変更、またはテストします。
- 手順を繰り返してマシンを選択し、仮想マシン デスクトップをカスタマイズ、変更、またはテストします。
- カスタマイズされたマシンを選択し、[その他のコマンド] ドロップダウン メニューから [メンテナンス モードを終了] を選択します。
結果
変更した仮想マシン デスクトップをユーザーが使用できるようになります。