自動デスクトップ プールのプロビジョニングを無効にすると、VMware Horizon 8 がプールの新しい仮想マシンのプロビジョニングを停止します。プロビジョニングを無効にした後、再度有効にすることができます。

プールの構成を変更する前にプロビジョニングを無効にして、以前の構成で新しいマシンが作成されないことを確認します。さらにプロビジョニングを無効にして、プールの使用可能な領域が不足している状態のときに Horizon 8 が追加のストレージを使用しないようにすることもできます。

手順

  1. Horizon Console で、[インベントリ] > [デスクトップ] の順に選択します。
  2. デスクトップ プールを選択し、そのプールのステータスを変更します。
    オプション アクション
    プロビジョニングを無効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [プロビジョニングを無効にする] を選択します。
    プロビジョニングを有効にする [ステータス] ドロップダウン メニューから [プロビジョニングを有効にする] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。