パーシステント ディスクを接続解除すると、ディスクが保存され、インスタント クローンが削除されます。パーシステント ディスクを切断することによって、別の仮想マシンでユーザー固有の情報を保存し再利用できます。

接続解除されたディスクは、現在のデータストアに格納されます。セカンダリ パーシステント ディスクを接続解除しても、インスタント クローン デスクトップは削除されません。

前提条件

パーシステント ディスクを接続解除するには、ユーザーをデスクトップに割り当てる必要があります。

手順

  1. Horizon Console で、[インベントリ] > [パーシステント ディスク] の順に選択します。
  2. [接続済み] タブで、ユーザーが割り当てられているパーシステント ディスクを選択して、[接続解除] をクリックします。

結果

接続解除後、ステータスが「パーシステント ディスクを切り離す」に変わります。ディスクに関連付けられているインスタント クローンが削除され、パーシステント ディスクが「切り離し済み」セクションに表示されます。