Horizon 8 を有効にして、既存の RDS ホストまたは新しい RDS ホストに公開アプリケーションを配信できます。
手順
- 既存の RDS ホストで公開アプリケーションを配信するように Horizon 8 を構成するには、次のタスクを実行します。
- 既存の RDS ホストを Horizon 8 用に準備します。RDS ホストは、物理マシンまたは仮想マシンです。詳細については、リモート デスクトップ サービス ホストの設定
- 手動ファームを作成します。手動ファームは、すでに存在する RDS ホストで構成されます。ファームを作成する場合、手動で RDS ホストを追加します。Horizon での手動ファームの作成を参照してください。
- 作成した手動ファームに公開アプリケーション プールを作成します。アプリケーション プールの作成を参照してください。
- ユーザーおよびグループに資格を付与します。『Horizon 8 の管理』ドキュメントの「資格のあるユーザーとグループ」を参照してください。
- 新しい RDS ホストで公開アプリケーションを配信するように Horizon 8 を構成するには、次のタスクを実行します。
- RDS ホストのゴールド イメージ仮想マシンを準備します。Horizon 8 は、ファーム作成プロセスでこのマシンから RDS ホストのクローンを作成します。RDS ホストのゴールド イメージ仮想マシンの準備を参照してください。
- 自動ファームを作成します。自動ファームは、vCenter Server でインスタント クローン仮想マシンとして作成される RDS ホストから構成されます。Horizon での自動インスタント クローン ファームの作成を参照してください。
- 作成した自動ファームに公開アプリケーション プールを作成します。アプリケーション プールの作成を参照してください。
- ユーザーおよびグループに資格を付与します。『Horizon 8 の管理』ドキュメントの「資格のあるユーザーとグループ」を参照してください。