lmvutil コマンド オプションを使用して、クラウド ポッド アーキテクチャ環境のグローバル デスクトップ資格およびグローバル アプリケーション資格を作成、変更、一覧表示することができます。 次に参照するドキュメント lmvutil コマンドを使用したグローバル資格の作成グローバル デスクトップ資格を作成するには、--createGlobalEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。グローバル アプリケーション資格を作成するには、--createGlobalApplicationEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格の変更グローバル デスクトップ資格を変更するには、--updateGlobalEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。グローバル アプリケーション資格を変更するには、--updateGlobalApplicationEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格の削除グローバル デスクトップ資格を削除するには、--deleteGlobalEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。グローバル アプリケーション資格を削除するには、--deleteGlobalApplicationEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格へのプールの追加グローバル デスクトップ資格にデスクトップ プールを追加したり、グローバル アプリケーション資格にアプリケーション プールを追加したりするには、--addPoolAssociation オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格からのプールの削除グローバル デスクトップ資格からデスクトップ プールを削除したり、グローバル アプリケーション資格からアプリケーション プールを削除したりするには、--removePoolAssociation オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格へのユーザーまたはグループの追加ユーザーをグローバル資格に追加するには、--addUserEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。グループをグローバル資格に追加するには、--addGroupEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。 lmvutil コマンドを使用したグローバル資格からのユーザーまたはグループの削除ユーザーをグローバル資格から削除するには、--removeUserEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。グループをグローバル資格から削除するには、--removeGroupEntitlement オプションを指定して lmvutil コマンドを実行します。