Horizon Client for Windows の使用中に問題が発生し、一般的なネットワーク トラブルシューティング テクニックでそれらを解決できない場合は、ログ ファイルのコピーと構成に関する情報を保存できます。

診断情報を保存して VMware のテクニカル サポートに問い合わせる前に、Horizon Client for Windows の接続の問題の解決を試みることができます。詳細については、『Horizon Client for Windows ガイド』を参照してください。

その他の Horizon Client プラットフォームのサポート データの収集方法については、そのプラットフォームのインストールとセットアップ ガイドを参照してください。たとえば、Horizon Client for Mac の場合は、『Horizon Client for Mac ガイド』を参照してください。

手順

  1. Horizon Client[サポート情報] をクリックするか、リモート デスクトップ メニューで [オプション] > [サポート情報] の順に選択します。
  2. [サポート情報] ウィンドウで、[サポートデータの収集] をクリックし、確認が求められたら、[はい] をクリックします。
    コマンド ウィンドウに、情報の収集の進捗が表示されます。このプロセスには数分かかることがあります。
  3. コマンド ウィンドウで、Horizon Client の構成をテストする Horizon Connection Server インスタンスの URL を入力し、必要に応じて VMware Horizon プロセスの診断ダンプを生成するように選択して、プロンプトに応答します。
    情報がクライアント マシンのデスクトップ上のフォルダ内の zip ファイルに書き込まれます。
  4. VMware Web サイト上の Support(サポート) ページでサポート要求を提出し、出力 zip ファイルを添付します。