証明書をインポートする別の方法として、Horizon Console の証明書管理機能を使用して、.pem または .pfx 形式の証明書をインポートします。
前提条件
- ルート CA 証明書は、信頼されたルート認証局にインストールされている必要があります。
- CSR のインポートおよび生成操作を実行するには、[証明書の管理]権限が必要です。この権限がない場合は、割り当てる必要があります。『Horizon 8 の管理』ドキュメンテーションの「カスタム ロールの管理」を参照してください。
- 証明書ファイルのサイズは 250 KB 以下にする必要があります。
手順
- Horizon Console で、[証明書管理] を選択します。
- [インポート] ボタンをクリックします。
- PFX または PEM を選択し、[参照] をクリックして、有効な署名付き証明書を見つけます。
- PFX 証明書をインポートする場合は、ファイルのパスワードを入力します。
- [証明書の使用] で [マシン] または [クラスタ] を選択します。
- [インポート] をクリックします。証明書の最新バージョンがインポートされます。
- Connection Server を再起動して、インポートされた TLS 証明書を反映します。
注:
- 無効な証明書をインポートしようとすると、インポートが失敗し、適切なエラー メッセージが表示されます。詳細については、ログを確認してください。