同期のセーフガードのしきい値設定を構成することにより、ディレクトリの同期でユーザーとグループに加えられる変更の数が制限されます。

このタスクについて

注:

同期のセーフガード機能を使わない場合、ドロップダウン メニューから値を削除します。同期のセーフガードのしきい値のテキスト ボックスが空白の場合、セーフガードの同期は無効になります。

手順

  1. セーフガード設定を変更するには、[ID とアクセス管理] タブで 管理 > ディレクトリ を選択します。
  2. セーフガードを設定するディレクトリを選択して、同期設定 をクリックします。
  3. セーフガード をクリックします。
  4. 同期が失敗するトリガーの変更割合 (%) を設定します。
  5. 保存 をクリックします。