組織の承認が必要なアプリケーションの使用を可能にするために、アプリケーションへのアクセス権限を管理できます。[カタログ設定] ページで承認を有効にし、承認要求を受け取る URL を設定します。
承認が必要なアプリケーションをカタログに追加する場合、ライセンス オプションを有効にします。ライセンス オプションが設定されると、ユーザーは Workspace ONE カタログでアプリケーションを表示し、アプリケーションの使用を要求します。
VMware Identity Manager は、組織の設定した承認用 URL に承認要求メッセージを送信します。サーバのワークフロー プロセスによって要求が確認され、承認または拒否のメッセージが返されます。設定の手順については、VMware Identity Manager のガイドの「アプリケーション承認の管理」を参照してください。
VMware Identity Manager のリソース使用状況およびリソース資格レポートを表示して、使用している承認済みアプリケーションの数を確認することができます。