VMware Identity Manager 2.8 にアップグレードした後は、次の設定を行います。

  • フェイルオーバーのための VMware Identity Manager クラスタを設定している場合は、3 ノード構成に更新することを推奨します。これは、VMware Identity Manager アプライアンスに組み込まれた検索と解析エンジンである Elasticsearch の制限によるものです。2 つのノードをそのまま使用することもできますが、Elasticsearch に関連するいくつかの制限に注意してください。詳細については、『VMware Identity Manager のインストールと構成』の「フェイルオーバーと冗長性の構成」を参照してください。

  • 新しいポータルのユーザー インターフェイスを有効にします。

    1. 管理コンソールで、カタログ タブの矢印をクリックして、設定 を選択します。

    2. 左ペインで 新しいエンド ユーザー ポータル UI を選択して、新しいポータル UI を有効化 をクリックします。

  • VMware Identity Manager 2.8 では、トランスポート レイヤ セキュリティ (TLS) プロトコル 1.0 はデフォルトで無効になります。TLS 1.1 と 1.2 がサポートされます。

    TLS 1.0 が無効になっているときは外部的な製品の問題が発生することが知られています。TLS 1.1 または 1.2 を使用するようにその他の製品の構成を更新することを推奨します。ただし、Horizon、Horizon Air、Citrix またはロード バランサなどの製品のバージョンが TLS 1.0 に依存している場合は、ナレッジベースの記事 2144805 の指示に従って、アップグレード後に VMware Identity Manager で TLS 1.0 を有効にできます。