VMware Identity Manager に AirWatch インスタンスを構成すると、統合カタログを有効にできます。統合カタログにより、エンド ユーザーは VMware Identity Manager と AirWatch の両方から使用資格が付与されているすべてのアプリケーションを表示できます。

このタスクについて

AirWatch が統合カタログに統合されていないときは、VMware Identity Manager サービスから使用資格が付与されているアプリケーションのみがエンド ユーザーに表示されます。

前提条件

VMware Identity Manager で構成された AirWatch。

手順

  1. 管理コンソールの [ID とアクセス管理] タブで、セットアップ > AirWatch の順にクリックします。
  2. このページの [統合カタログ] セクションで、有効 を選択します。
  3. 保存 をクリックします。

次のタスク

AirWatch エンド ユーザーに、VMware Identity Manager を通じて統合カタログへアクセスする方法や、Workspace ONE ポータルの表示方法について通知します。