AirWatch で VMware Identity Manager が有効になっている場合は、AirWatch 発行者ルート証明書を生成してエクスポートし、管理対象となる iOS 9 モバイル デバイスの iOS 版モバイル SSO 認証で使用できます。

手順

  1. AirWatch 管理コンソールで、システム > エンタープライズ統合 > VMware Identity Manager の順に移動します。
  2. AirWatch 認証局を有効にするには、組織グループ タイプが [カスタマ] である必要があります。
    ヒント:

    グループ タイプを表示または変更するには、[グループと設定] > グループ > 組織グループ > 組織グループ詳細 の順に移動します。

  3. [証明書] セクションで、有効 をクリックします。

    このページに、発行者ルート証明書の情報が表示されます。

  4. エクスポート をクリックしてファイルを保存します。

次のタスク

VMware Identity Manager コンソールで、使用する KDC サービス オプションを選択します。組み込み ID プロバイダでの iOS 版モバイル SSO 認証の構成を参照してください。

VMware Identity Manager 管理コンソールで、組み込みの ID プロバイダに Kerberos 認証を構成し、認証局発行者証明書を追加します。