コールアウト REST URI を登録して、アプリケーション管理システムと VMware Identity Manager を統合することができます。

前提条件

REST API 承認エンジンの選択時に、アプリケーション管理システムを構成し、VMware Identity Manager から要求を受け取るコールアウト REST API を使用して URI を使用できるようにする必要があります。

手順

  1. 管理コンソールの [カタログ] タブで、設定 > 承認 の順に選択します。
  2. 承認の有効化 を確認します。
  3. [承認エンジン] ドロップダウン メニューで、REST API を選択します。
  4. 次のテキスト ボックスを構成します。

    オプション

    説明

    URI

    コールアウト要求を待機する REST リソースのコールバック URI を入力します。

    ユーザー名

    (オプション)REST API にアクセスするためのユーザー名とパスワードが必要な場合は、ここで名前を入力します。認証が必要ない場合、ユーザー名とパスワードは空白のままにしておきます。

    パスワード

    (オプション)ユーザーのパスワードを入力します。

    PEM 形式の SSL 証明書

    (オプション)REST リソースが実行されているサーバが、自己署名証明書、または公開認証局によって信頼されていない証明書を持ち、HTTPS を使用している場合は、ここで PEM 形式の SSL 証明書を追加します。

次のタスク

[カタログ] ページに移動し、使用する前にユーザーの承認が必要なアプリケーションに対して、ライセンス機能を構成します。