[ID とアクセス管理] > [認証方法] ページでローカル ディレクトリのパスワード認証を構成します。

このタスクについて

認証方法を構成した後、ローカル ディレクトリに関連付けられた組み込み ID プロバイダのパスワード (ローカル ディレクトリ) 認証方法を関連付けます。

手順

  1. [ID とアクセス管理] タブで、管理 > 認証方法 の順に移動します。
  2. パスワード (ローカル ディレクトリ) の [構成] 列でアイコンをクリックします。
  3. ローカル ディレクトリ パスワード認証を有効にする チェック ボックスをオンにします。
  4. パスワードの試行回数 テキスト ボックスに、ログイン試行の最大失敗回数を設定します。ログイン試行の失敗回数がこの数値に達すると、ログインできなくなります。デフォルトは、5 回です。
  5. 保存 をクリックします。

次のタスク

  • 組み込み ID プロバイダのパスワード (ローカル ディレクトリ) 認証方法を関連付けます。ローカル ディレクトリを展開するには、『VMware Identity Manager Cloud の展開』ガイドのローカル ディレクトリの使用を参照してください。