[ID とアクセス管理] > [認証方法] ページでローカル ディレクトリのパスワード認証を構成します。
このタスクについて
認証方法を構成した後、ローカル ディレクトリに関連付けられた組み込み ID プロバイダのパスワード (ローカル ディレクトリ) 認証方法を関連付けます。
手順
- [ID とアクセス管理] タブで、 の順に移動します。
- パスワード (ローカル ディレクトリ) の [構成] 列でアイコンをクリックします。
- ローカル ディレクトリ パスワード認証を有効にする チェック ボックスをオンにします。
- パスワードの試行回数 テキスト ボックスに、ログイン試行の最大失敗回数を設定します。ログイン試行の失敗回数がこの数値に達すると、ログインできなくなります。デフォルトは、5 回です。
- 保存 をクリックします。
次のタスク
組み込み ID プロバイダのパスワード (ローカル ディレクトリ) 認証方法を関連付けます。ローカル ディレクトリを展開するには、『VMware Identity Manager Cloud の展開』ガイドのローカル ディレクトリの使用を参照してください。