VMware Identity Manager 管理コンソールで AirWatch の設定を構成する前に、VMware Identity Manager と通信するよう AirWatch 管理コンソールの設定を構成します。
AirWatch と VMware Identity Manager を統合するには、以下が必要です。
VMware Identity Manager を構成している AirWatch の組織グループは Customer であること。
VMware Identity Manager サービスとの通信用の REST API 管理者キー、および AirWatch Cloud Connector パスワード認証用の REST 登録ユーザー API キーは、VMware Identity Manager が構成されるのと同じ組織グループに作成されていること。
AirWatch からの API 管理者アカウント設定および管理者認証証明書が VMware Identity Manager 管理コンソールの AirWatch 設定に追加されたこと。
Active Directory ユーザー アカウントは VMware Identity Manager が構成されるのと同じ組織グループでセットアップされていること。
登録の後で VMware Identity Manager が構成される子の組織グループにエンド ユーザーを配置する場合は、AirWatch 登録構成内のユーザー グループ マッピングを使用して、ユーザーおよびそれぞれのデバイスを適切な組織グループにフィルタする必要があります。
AirWatch 管理コンソールで以下を設定します。
VMware Identity Manager サービスと通信するための REST 管理者 API キー
VMware Identity Manager 用の API 管理者アカウント、および AirWatch からエクスポートされ、VMware Identity Manager の AirWatch 設定に追加された管理者の認証証明書
AirWatch Cloud Connector パスワード認証で使用される REST 登録ユーザー API キー