IP プールを使用するネットワーク構成は、VMware Identity Manager ではオプションです。VMware Identity Manager 仮想アプライアンスがインストールされた後、それに手動で IP プールを追加できます。
このタスクについて
IP プールは DHCP サーバのような役割を果たし、プールから VMware Identity Manager 仮想アプライアンスに IP アドレスを割り当てます。IP プールを使用するには、仮想アプライアンス ネットワークのプロパティを編集してプロパティを動的プロパティに変更し、ネットマスク、ゲートウェイ、および DNS 設定を構成します。
前提条件
仮想アプライアンスをパワーオフする必要があります。
手順
タスクの結果
プロパティは、IP プールを使用するよう構成されました。
次のタスク
VMware Identity Manager 設定の構成