View、Horizon 6、または Horizon 7 のアプリケーションまたはデスクトップを VMware Identity Manager サービスから起動し、シングル サインオンを使用して、VMware Identity Manager からアプリケーションまたはデスクトップへアクセスするには、View 環境のすべての View 接続サーバ インスタンスで SAML 認証を構成する必要があります。

このタスクについて

組織でサードパーティの ID プロバイダを使用して、リソースを表示するためにスマート カード認証を使用している場合は、このタスクを実行しないでください。

手順

  1. View 管理者の Web インターフェイスに、管理者ロールが割り当てられているユーザーとしてログインします。
  2. View 環境の各 View 接続サーバ インスタンスで、SAML 認証を構成します。[認証構成] ページでは、VMware Identity Manager サービスの完全修飾ドメイン名を使用する必要があります。
    重要:

    View と VMware Identity Manager は時刻が同期されている必要があります。View と VMware Identity Manager の時刻が同期されていないと、View のアプリケーションまたはデスクトップを起動しようとしたときに、SAML が無効であるというメッセージが表示されます。

次のタスク

VMware Identity Manager と View 接続サーバとの間で SSL トラストを確立し、維持する必要があります。