Web アプリケーションのプロビジョニング アダプタを構成した後、有効または無効にできます。プロビジョニング アダプタが有効になっている場合、VMware Identity Manager サービスでユーザーに Web アプリケーションの使用資格を付与すると、Web アプリケーションでもユーザーが作成されます。Web アプリケーションでユーザーのプロビジョニングを行わない場合、プロビジョニング アダプタを無効にできます。

前提条件

プロビジョニング アダプタを構成済みであること。

手順

  1. 管理コンソールで [カタログ] タブをクリックし、Web アプリケーションを選択します。
  2. [アプリケーションを変更] ページで、[プロビジョニング] をクリックします。
  3. [構成] タブで、[プロビジョニングを有効にする] チェック ボックスを選択してアダプタを有効にするか、選択を解除してアダプタを無効にします。