ローカル ユーザーのパスワード ポリシーは、ローカル ユーザー パスワードの形式と有効期限に関する一連のルールと制限です。パスワード ポリシーは、VMware Identity Manager 管理コンソールで作成したローカル ユーザーに対してのみ適用されます。

パスワード ポリシーには、パスワード制限、パスワードの最長有効期間、また、パスワードをリセットするための、一時パスワードの最長有効期間を含めることができます。

デフォルトのパスワード ポリシーでは 6 文字必要です。パスワード制限では、大文字、小文字、数字、特殊文字を組み合わせて強力なパスワードを設定するように指定できます。

手順

  1. 管理コンソールで、[ユーザーとグループ] > [設定]を選択します。
  2. [パスワード ポリシー] をクリックして、パスワード制限のパラメータを編集します。
    オプション 説明
    パスワードの最小長 最小 6 文字ですが、それより多い文字数を要求することもできます。最小長は、アルファベット、数字、および特殊文字の最小要件を組み合わせた文字数以上であることが必要です。
    小文字 小文字の最小文字数。小文字の a ~ z を使用できます。
    大文字 大文字の最小文字数。大文字の A ~ Z を使用できます。
    数字 (0~9) 数字の最小文字数。10 進法の 0 ~ 9 を使用できます。
    特殊文字 英数字以外の文字の最小文字数。&、#、%、$、! などを使用できます。
    連続する同一文字 隣接する同一文字の最大文字数。たとえば、1 と入力した場合、パスワードを「p@s$word」にすることはできますが、「p@$$word」にすることはできません。
    パスワードの履歴 選択できない以前のパスワード数。たとえば、ユーザーが最後に使用した 6 つのパスワードをどれも再使用できない場合は、6 と入力します。この機能を無効にするには、値を 0 に設定します。
  3. [パスワード管理] セクションで、パスワードの有効期間のパラメータを編集します。
    オプション 説明
    一時パスワードの有効期間 パスワードをリセットするリンクまたはパスワードを忘れた場合のリンクの有効時間。デフォルトは 168 時間です。
    パスワードの有効期間 ユーザーによる変更が必要になるまでパスワードが存続できる最大日数。
    パスワード リマインダ パスワードの有効期限が切れる何日前にパスワード有効期限通知を送信するかの日数。
    パスワード リマインダ通知の頻度 最初にパスワードの有効期限の通知を送信した後にリマインダを送信する頻度。
    パスワードの有効期間ポリシーを設定するには、各項目に値を指定する必要があります。ポリシー オプションを設定しない場合は 0 を入力します。
  4. [保存] をクリックします。