Enterprise Systems Connector には、Windows 2008 R2、2012、2012 R2、または 2016 を実行する物理サーバまたは仮想サーバにインストール可能な 2 つの Windows サービスが含まれています。それは内部ネットワーク内で動作し、任意の既存 Web Application Firewalls またはロード バランサの背後に構成できます。
Enterprise Systems Connector から AirWatch と VMware Identity Manager に組み込まれているメッセージ サービスへの安全な HTTPS 接続を開始すると、Enterprise Systems Connector は 情報を AD、LDAP などの内部リソースから製品にファイアウォールの変更なしで定期的に送信できます。アウトバウンド プロキシを使用してトラフィックをプロキシすることを計画している場合、コネクタ構成のプロキシを許可する設定を使用できます。
サポートされる構成
Enterprise Systems Connector を次の構成で使用します。
HTTPS 転送の使用
アウトバウンド プロキシを使用した HTTP トラフィックのサポート