インストール時に VMware Identity Manager ConnectorEnterprise Systems Connector インストーラからアクティブ化しなかった場合、後で URL https://vidmConnectorHostname:8443 に移動してアクティブ化できます。

前提条件

コネクタのアクティベーション コードがあります。

手順

  1. URL https://vidmConnectorHostname:8443 に移動します。

    完全修飾ドメイン名として vidmConnectorHostname を指定します。たとえば、https://myconnector.example.com:8443 です。

  2. [ようこそ] ページで、続行 をクリックします。
  3. [パスワードを設定] ページで、コネクタ管理者ページのパスワードを作成して、続行 をクリックします。

    これらのページにアクセスして、ログ ファイル バンドルを収集し、証明書をアップロードできます。

  4. [コネクタのアクティベーション] ページで、アクティベーション コードを入力して、続行 をクリックします。

    コネクタが正常にアクティブ化されると、「セットアップが完了しました」というメッセージが表示されます。