オンプレミス ユーザーは、セキュア チャンネル証明書をインストールして、AWCM と AirWatch コンソール、デバイス サービス、API、およびセルフサービス ポータルのコンポーネント間のセキュリティを確立する必要があります。

このタスクについて

重要:

AWCM を実行しているサーバで次の手順を実行します。インストール プログラムを別のコンピュータにダウンロードして、AWCM サーバにコピーしないでください。AWCM を実行しているサーバでダウンロードが失敗した場合、想定される回避策については AirWatch サポートにお問い合わせください。

注:

AirWatch Tunnel または Enterprise Systems Connector をダウンロードし、インストールした後に AWCM キーストアのセキュア チャンネル証明書に変更を行った場合、すべてのフォルダをアンインストールして削除してから、再ダウンロードして再インストールする必要があります。

手順

  1. [グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [詳細] > [セキュア チャンネル証明書] の順に移動します。
  2. [AirWatch クラウド メッセージング] セクション内の AWCM Secure Channel インストーラのダウンロード を選択し、[セキュア チャンネル証明書] インストール スクリプトのインストールを開始します。

    Linux 用のセキュア チャンネル インストーラは、クラウド通知サービスにのみ使用されます。AWCM は Windows サーバでのみサポートされます。

  3. セキュア チャンネル証明書 インストール スクリプトをローカル AWCM サーバにコピーし、右クリックして 管理者として実行 を選択し、インストールを実行します。
  4. トラストストアのパスを入力するか、参照 を選択してトラストストアのパスを検索し、OK を選択します。
  5. 証明書がキーストアに追加されたことを通知する [メッセージ] ダイアログ ボックスが表示されたら、OK を選択します。
  6. AWCM との通信の確立の手順を続行します。
  7. Enterprise Systems Connector のインストールの手順を続行します。