Workspace ONE の「はじめに」ウィザードでは、VMware AirWatch および VMware Identity Manager サービスを統合して Workspace ONE 環境を作成するための構成手順を実行します。

Workspace ONE のウィザードでは、構成プロセスの進行状況が追跡されます。ウィザードは、開始、一時停止、および後で再開することができます。必要に応じて構成を確認し、応答を変更することができます。

  • Android EMM 登録。ウィザードは、AirWatch を Android デバイスの EMM プロバイダとして Google に登録する手順を実行します。

  • Enterprise Connector とディレクトリ。このウィザードでは、VMware Enterprise System Connector を設定し、Active Directory 接続を構成し、ユーザーとグループを会社のディレクトリからインポートするための手順を実行します。

  • モバイル シングル サインオン。ウィザードは一連の手順を実行して、iOS、Android、および Windows 10 デバイスへのモバイルからのシングル サインオンに必要なすべての設定を構成します。

  • ユーザー ポータル ブランディングウィザードは、VMware Identity Manager 管理コンソールで [ユーザー ポータル ブランディング] ページを開き、ここで Workspace ONE アプリケーションのロゴ、フォント、および背景の詳細をカスタマイズできます。

図 1. Workspace ONE の「はじめに」ウィザード

Apple プッシュ通知サービス (APN) は、Apple がモバイル デバイスを管理するために作成したメッセージング プロトコルです。MDM プロバイダに有効な APN 証明書が構成されている必要があります。APN の構成は iOS デバイスを管理するための前提条件です。Apple から安全なプッシュ接続を設定するには、resources.air-watch.com の『APNS 証明書の生成と更新ガイド』を参照してください。

自動検出を設定するには、[自動検出の設定] ページの手順を実行します。Workspace ONE の構成と使用に自動検出の設定が必要ではありません。

「はじめに」ウィザードは、競合する可能性のある既存の構成がすでに AirWatch または VMware Identity Manager サービスで有効な場合に、警告することがあります。これが発生した場合、または「はじめに」ウィザードの手順が一部のみ完了した場合、機能を手動で構成できます。「はじめに」ウィザードは、個々の設定を構成または編集する機能に置き換わるものではありませんが、ほとんどのユーザーの初期セットアップを大幅に自動化します。

Workspace ONE の「はじめに」メニューに移動します。

AirWatch 管理コンソールのメイン メニューから、Workspace ONE の「はじめに」ページにアクセスします。

  1. [グローバル] リストから組織グループを選択します。

  2. 左側のナビゲーション ペインで はじめに をクリックします。

  3. [はじめに] > Workspace ONE セクションで、はじめにウィザード をクリックします。