SaaS ユーザーには VMware Enterprise Systems Connector の構成が常に必要です。ネットワーク アーキテクチャに応じて、オンプレミスのユーザーにはこのコネクタが必要になることがあります。推奨事項および詳細については、『VMware AirWatch リファレンス アーキテクチャ ガイド』を参照してください。
このタスクについて
前提条件
Enterprise System Connector をインストールするには以下が必要です。前提条件およびその他の詳細情報については、『VMware Enterprise Systems Connector のインストールと構成ガイド』を参照してください。
AWCM および AirWatch コンソール、デバイス サービス、API、およびセルフサービス ポータル間のセキュリティを確立するためにインストールされたセキュア チャネル証明書
ローカル管理者として VMware Identity Manager 管理コンソールにログインし、アクティベーション コードを生成します。
タブに移動します。
[コネクタ] ページで、Connector を追加 をクリックします。コネクタの名前を入力します。
アクティベーション コードを生成 をクリックします。
コネクタを設定するときに使用できるように、アクティベーション コードをコピーして保存します。
手順
次のタスク
VMware Identity Manager のディレクトリ サービスの場合は、Active Directory から同期するユーザー属性を確認し、同期するグループとユーザーを選択します。
VMware Identity Manager 管理コンソールの [ID とアクセス管理] ページで [設定] > [ユーザー属性] に移動し、ユーザーとグループ属性を確認します。
ユーザーとグループの追加を含む同期設定を管理するには、[管理] > [ディレクトリ] ページに移動して、ディレクトリの [同期設定] ビューを選択します。
[モバイル シングル サインオン] ウィザードを実行して、iOS、Android、および Windows 10 デバイスのモバイル SSO を構成します。