ジャストインタイム プロビジョニングを介してプロビジョニングされたユーザーは、ユーザー属性を基準としてグループに追加され、ユーザーが属するグループからリソースの利用資格が決定されます。ジャストインタイム プロビジョニングを構成する前に、サービスにローカル グループがあることを確認します。必要に応じて、1 つ以上のローカル グループを作成します。各グループについて、グループ メンバーシップのルールを設定し、資格を追加します。
手順
- VMware Identity Manager コンソールで、[ユーザーとグループ] タブをクリックします。
- [グループを作成] をクリックして、グループの名前と説明を入力して、[追加] をクリックします。
- [グループ] ページで、新しいグループをクリックします。
- グループのユーザーをセットアップします。
- 左側のペインで、[このグループのユーザー] を選択します。
- [このグループのユーザーの変更] をクリックして、グループ メンバーシップのルールを設定します。
- グループに資格を追加します。
- 左側のペインで、[資格] を選択します。
- [資格を追加] をクリックして、アプリケーションと各アプリケーションのデプロイ方法を選択します。
- [保存] をクリックします。