署名済み証明書が発行されたら、[カタログ SAML メタデータ] ページからファイルをアップロードし、サービスを再起動してメタデータを更新します。

前提条件

証明書署名リクエストを作成します。

受信した署名済み証明書を、VMware Identity Manager コンソールからアクセスできるファイルに保存します。

手順

  1. [カタログ] タブで、[Web アプリケーション][設定] > [SAML メタデータ] を選択します。
  2. [CSR の生成] をクリックします。
  3. [証明書をアップロード] をクリックし証明書に移動します。
  4. [開く] をクリックします。

    SAML 署名証明書と SAML メタデータ ファイルは、新しい証明書で更新されます。

  5. [ID とアクセス管理] タブの [セットアップ] > [コネクタ] に移動して、[再起動] をクリックします。

    メタデータがコネクタで更新されます。

次のタスク

重要:

更新された SAML メタデータ ファイルを使用して、すべての SAML サービス プロバイダおよび ID プロバイダを再構成します。これには、構成されている追加のコネクタの再構成も含まれます。この手順を実行しないと、SAML トランザクションが失敗し、シングル サインオンは機能しません。