展開チェックリストを使用して、Windows 上に VMware Identity Manager Connector をインストールして構成するために必要な情報を収集できます。
完全修飾ドメイン名情報
収集する情報 |
情報を記入 |
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VMware Identity Manager Connector の FQDN |
ネットワーク情報
収集する情報 |
情報を記入 |
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IP アドレス |
注:
DNS サーバに PTR および A レコードが定義されている、固定 IP アドレスを使用する必要があります。 |
DNS のホスト名 |
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デフォルト ゲートウェイ アドレス |
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ネットマスクまたはプリフィックス |
ディレクトリ情報
VMware Identity Manager は Active Directory または LDAP ディレクトリとの統合をサポートします。
収集する情報 |
情報を記入 |
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Active Directory サーバ名 |
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Active Directory ドメイン名 |
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ベース DN |
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LDAP 経由の Active Directory の場合、バインド DN ユーザー名とパスワード |
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統合 Windows 認証経由の Active Directory の場合、インストールしている Windows サーバ上の管理者グループにも属するドメイン ユーザーのユーザー名とパスワード。 |
収集する情報 |
情報を記入 |
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LDAP ディレクトリ サーバ名または IP アドレス |
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LDAP ディレクトリ サーバのポート番号 |
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ベース DN |
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バインド DN ユーザー名とパスワード |
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バインド ユーザー オブジェクト、グループ オブジェクト、およびユーザー オブジェクトの LDAP 検索フィルタ |
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メンバーシップ、オブジェクト UUID および識別名のための LDAP 属性名 |
SSL 証明書
VMware Identity Manager Connector を展開した後で、認証局から SSL 証明書を追加できます。
収集する情報 |
情報を記入 |
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SSL 証明書 |
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プライベート キー |
Kerberos 認証の場合、コネクタには信頼される SSL 証明書が必要です。証明書は内部の認証局から取得できます。Kerberos 認証は自己署名証明書では動作しません。